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事業計画、中期事業計画を作成したのですが・・・ |
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A |
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今や中小企業でも重要です。対銀行、従業員などへ示すことも必要です。目標なきところに、具体的な手段は生まれないでしょう。銀行などへも決算書とともに提出したり、あえて、事業計画発表会などを取引先を集め実施することも良いでしょう。 |
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Q |
事業継承やM&Aを考えたいのですが・・・ |
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A |
ここのところ、増加しているご質問です。「事業継承=資産価値を減らす」「M&A=資産価値を増やす」ということを前提に行います。中期事業計画とも連動するものですので、今行うこと、将来行うことと分類して考える必要があります。
ここは、公認会計士や場合によっては、弁護士とも連携して業務にあたるものです。 |
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Q |
営業強化を図りたいのですが・・・ |
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A |
同業他社では、「うちに頼めばすぐに売上がUPする」「広告をこうすれば売上がUPする」というところもありますが、私どもでは「とにかく、当たり前のことを我慢強く継続する」「但し、かけるべきコストは検証してかける」というスタンスで行っております。
継続こそ力であり、画期的な儲け話など普通ありえませんので。 |
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Q |
バックオフィスの管理強化を図りたいのですが・・・ |
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A |
中小企業では、営業には目が行きがちですが、売上が伸びれば、平行してバックオフィスが重要となります。中小企業の場合、経理(お金の流れ)若しくは一番従業員の多い部門の業務を検証し、改善していく形式で進むことが多くなっています。
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Q |
人事考課制度を導入して、やりがいのある給与体系に
したいのですが・・・ |
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A |
会社ごとにその人事考課が異なってしかるべきです。その会社ごとにオリジナルで作成しますが、中小企業の場合、依頼により人事面談・人事評価の代行を行うことも多くなっております。
同時に賃金規定を見直し、「頑張った人が報われる」評価を目指すことが多くなっています。人材採用時にも、評価時期はいつで、具体的にこうしたら評価されお給料もUPするということが明確に言え、人材募集の際にも変わってきます。 |
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Q |
資金調達を上手にしたいのですが・・・ |
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A |
今の金融機関の状況や金融施策を理解すること、メガバンクのビジネスローンや信用保証協会などの仕組みやどこを見ているのか?を理解して対応することが重要でしょう。
ちなみに、ビジネスローンの場合、決算時の現金預金残高を重視しますので、同じ売上・利益でもどこにスポットを当てれば良いか?を検証した中で決算構築を行うべきでしょう。 |
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Q |
中小企業の施策を上手に活用したい |
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A |
今であれば中小企業庁の経営革新支援法が一番利用する上でメリットが多きでしょう。信用保証協会の枠が2倍になったり、投資育成会社の支援(出資)が受けられたりとメリットが大きいです。私どもでは、経営革新支援法は随分クライアント様へご紹介し、利用して頂いております。
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Q |
銀行と上手に取引し、資金調達をもっと行いたいのですが・・・ |
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A |
銀行の審査評価(格付け)をUPすることが必要です。その具体的な内容を理解した中で、短期・長期とその取り組みを確定して実践することが必要です。 |
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Q |
リスケジュール(毎月返済額の減額)をしたいのですが・・・ |
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A |
基本的に、リスケジュール中は新規融資を受けられませんので、その実行については良く検討が必要でしょう。但し、実施するのであれば、中期計画を立て、何年でリスケジュールを改善するか?などの目標を明確にして進めるべきでしょう。 |
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Q |
IPOを目指したいのですが・・・ |
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A |
IPO経験者もおりますので、ご相談ください。IPOの実務、監査法人に提出する経理書類のチェック、主幹事証券会社と会社との間に入り、会社サイドに立ち証券会社と上手に交渉するなど、その会社の状況で役割はまちまちです。
会社サイドに立ち対応するという専門の者が往々にして必要となります。 |
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Q |
最近、私募債を良く聞きますが・・・ |
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A |
会社が発行する債券で、中小企業ですので「私募債」となります。銀行などが引き受けてくれる私募債と全く会社として発行する私募債とあります。中小企業の新たな資金調達として、良く活用されています。 |
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Q |
教育研修を行いたのですが・・・ |
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A |
管理職、営業、経理、バックオフィス、コールセンターなど実績があります。その受講者に向け、オリジナルテキストを作成して、企業ごとにカスタマイズして対応しております。但し、実施の場合、単に「研修して終わり」ということではなく、継続的にチェックするための研修や体制、その研修資料や内容から業務マニュアル化などをお勧め致します。 |
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